穀物の使用について

健康を保つため、体に大事な栄養と言われていても過剰に摂取してしまえば、何かしらの悪影響を及ぼす可能性があります。たとえば猫に与えていたキャットフードに含まれている穀物が、本来与えても良いとされている基準を超えているものを与え続けたら、どのようなことが発生してしまうのか紹介します。

立つ猫そもそも猫は、肉食です。そのため体内に含まれている糖質を分解する成分量が少ないのですが、市場に出回っているキャットフードの多くに穀物は含まれています。それにより、食事をしたときに穀物を大量に摂取するので、膵臓が消化しようと活動が活発になるので大きな負担となってしまいます。その結果、スムーズな消化を行えないので胃や腸にも影響が出て、消化不良となってしまうのです。また穀物が多いと必然的に糖質を摂取することになり、肥満となって糖尿病を発症する可能性もあります

しかしながら、穀物を多く含んでいるキャットフードはデメリットばかりなのに、出回っているのでしょう。現状どのくらい穀物を含んでいると悪影響が発生するのかという明確な判断がされていなくて、キャットフード自体の単価を下がるという項目で大量に含まれているのです。そのため、食物アレルギーや泌尿器系の病気の原因となる穀物を極力含まれていないキャットフードを選んで与えるようにしましょう。

栄養素で気を付けるべきポイント

体の大きさは違えど、人間と猫にとって必要な栄養素はあります。適切な食事を与えていかなければ、病気やケガをするリスクが高まります。なので、どのような栄養素が必要になるのか理解しておきましょう。

猫アニメ最も必要となるのが水分です。大人の猫となれば、体内に含まれている水分は70%を占めていて、そのうち10%を失えば危険な状況に陥りますし、さらに失うことがあれば死に至る可能性もあります。ただ、猫自体は渇きに強い動物です。そのため水分を取るのが苦手で、泌尿器系の病気にかかりやすいとされています。それを未然に防ぐためにも、日頃から水分を多く与えるようにしましょう。それでも反応がイマイチの場合は、食事から水分を補給する方法もあるので、注意深く観察しておきましょう。

次に必要になるのがたんぱく質です。この栄養素は、体を構築していく上で大事な部分を担っています。また猫は、たんぱく質と脂質をバランスよく代謝し、エネルギーに変えて生命を維持しているわけですが、常に必要となるたんぱく質は人間の6倍となっています。なので、与えるキャットフードに必要な栄養素、体内で生成できない栄養素が含まれているのか確認しておきましょう。

これらの栄養素以外にも、正常な代謝機能を促すためのビタミンなどが必要となってきます。ただ必要だからといって適切な量を与えてしまえば、それは有害へと変わってしまいます。なので、日頃から観察しておいて、ちょっとした体調の変化に気づけることが飼い主の務めといえるでしょう。

どの種類を選ぶか

人間が毎日食べたいものを選ぶように、一緒に生活しているペットにも数あるフードの中から好みのものを見つけてもらいたいです。そこで、今回はキャットフードについて紹介します。

キャットフードキャットフードは大きく分けて3タイプあります。形状や匂いに大きな違いはないものの、タイプを分ける基準となっているのがキャットフード自体に含まれている水分量です。はじめに紹介するドライタイプのキャットフードは、含まれている水分量が少なくなっています。そのため、開封すると酸化が始まりますが、密閉できる袋で販売されているので保存方法を守っていれば、長期間の保存することが可能です。形状はスナック菓子のようで、猫がガリガリとかみ砕くことで食事を飽きさせないように工夫しているのです。そして、何回も口を動かすことでアゴの力が強くなる、歯石の除去するといったメリットもあります。

次に紹介するのが、セミモイストタイプです。このキャットフードは半生の形状をしています。全体的に柔らかくうま味が凝縮しているので、食欲のない時期や病気によって歯が弱まってしまった猫に与えるのがいいです。ただ、カロリーがやや高めなので必要以上に与えると肥満や病気にかかる可能性があるので注意が必要です。

そして3タイプ目は、ウェットタイプのキャットフードです。水分量がかなり含まれているのでドロっとした形状となっています。商品によって異なりますが、味や匂いが強いものが多いので猫の食いつきは抜群です。また水分を取るのが苦手な猫でも、食事さえすればある程度の水分も一緒に補給することができます。ただ長期間の保存ができないため、価格は高めに設定されています。そして柔らかいので、歯に挟まる、口の周りに残るといったことが起きるので、食事後は飼い主さんによるケアが必要です。

毎日欠かすことのできない食事なので、いろいろなキャットフードを試して、どれが適しているのか猫ちゃんと一緒に選んでいきましょう。

キャットフード選びのポイント

多くの商品が生まれては消えていくを繰り返していく結果、世の中には溢れるほど商品があります。その結果として、選択肢は増えたものの何が本当にいいのか判断することが難しくなりました。何が自分に合っているかは、比べれば判断することができ、合っていなければ辞めてしまえばいいのです。しかし、その選択をすることができるのは人間だけです。そのため、一緒に生活しているペットは選択肢がないのです。

猫キャットフードや、それ以外の商品も同じようなことがいえるのですが、店頭に多くの商品が陳列されていて、どの商品も同じように見えてきます。初めてペットを飼う人や、年齢に合わせて商品を選び直したい人にとっては選択肢がありすぎて、適切に判断できない状況となっています。一緒に生活しているからこそ、健康で長生きしてもらいたいと願っているからこそ、与えるものは慎重に選びますし、妥協はしたくありません

そこで、数あるペット用の商品からキャットフードについて紹介します。キャットフードにどのような種類があり、どのような特徴があるのでしょうか。また人間同様に必須となる栄養があるので、どの点に気を付けて与えていけばいいのか、穀物が含まれているけど大丈夫なのかといった疑問が発生します。そこで、当サイトではキャットフードを選ぶときのポイントや気にしなければいけないポイント、原料に関する疑問について説明してあるので、少しで参考になれば幸いです。