どの種類を選ぶか

人間が毎日食べたいものを選ぶように、一緒に生活しているペットにも数あるフードの中から好みのものを見つけてもらいたいです。そこで、今回はキャットフードについて紹介します。

キャットフードキャットフードは大きく分けて3タイプあります。形状や匂いに大きな違いはないものの、タイプを分ける基準となっているのがキャットフード自体に含まれている水分量です。はじめに紹介するドライタイプのキャットフードは、含まれている水分量が少なくなっています。そのため、開封すると酸化が始まりますが、密閉できる袋で販売されているので保存方法を守っていれば、長期間の保存することが可能です。形状はスナック菓子のようで、猫がガリガリとかみ砕くことで食事を飽きさせないように工夫しているのです。そして、何回も口を動かすことでアゴの力が強くなる、歯石の除去するといったメリットもあります。

次に紹介するのが、セミモイストタイプです。このキャットフードは半生の形状をしています。全体的に柔らかくうま味が凝縮しているので、食欲のない時期や病気によって歯が弱まってしまった猫に与えるのがいいです。ただ、カロリーがやや高めなので必要以上に与えると肥満や病気にかかる可能性があるので注意が必要です。

そして3タイプ目は、ウェットタイプのキャットフードです。水分量がかなり含まれているのでドロっとした形状となっています。商品によって異なりますが、味や匂いが強いものが多いので猫の食いつきは抜群です。また水分を取るのが苦手な猫でも、食事さえすればある程度の水分も一緒に補給することができます。ただ長期間の保存ができないため、価格は高めに設定されています。そして柔らかいので、歯に挟まる、口の周りに残るといったことが起きるので、食事後は飼い主さんによるケアが必要です。

毎日欠かすことのできない食事なので、いろいろなキャットフードを試して、どれが適しているのか猫ちゃんと一緒に選んでいきましょう。